リフォーム宣言2:
『しくみを、リフォーム!』

役所の仕事は専門ごとに分けられていますが、市民の生活は決して同様に切り分けられるものではなく、その悩みもしばしば相互に関連し合っています。一度のアクセスで困っている市民をまるごと支えられるように、「タテ割り行政」から「横断的な取り組み」への転換が必要です!

市民サービスを充実させるためには、行政の縦割りを乗り越えて連携を密にする一方で、経験豊かな「多摩市の専門家」としての職員を育てることが必要不可欠です。いぢち恭子は、市民の「困った」が解決できる多摩市をめざし、行政改革の促進とそれぞれの地域の自治コミュニティ醸成を議会の側から支えます。